やっほおお

なんと、闇友菜さまがアレンジされたライトを基地にアップしてくださいました♪
ブログに来てくださる皆様にもご覧いただきたいので張っちゃいます。











イラストを見て、思わず台詞が浮かんだので書きます。

　私の目の前に広がるのは、暗闇。何も見えない世界。
　だけど、そんな世界に温かな手を差し伸べてくれた人がいる。

　お礼の言葉だけじゃ感謝しきれない。
　でも
　「連れて行って」
　なんて言えない。きっと迷惑がかかるだけ。

　だから私は祈る。

　あの人が無事に旅ができますように。
　あの人がまた、私をよんでくれますように。

すいません、勝手に書いて(；´Д`A 　
しかし……すごいです！　ライト綺麗(￣∀￣*)
作品では、ライトは白いローブに黄色のおかっぱ頭、という設定ですが闇友菜さまが美しくアレンジされました。
いやはや、美しいですね。
なんでも「名前で呼ばれちゃった」という台詞を気に入ってくださったとか。ありがとうございます<(_ _*)>
サモチェリを読んだことがない方、ライトが気になる方は第二章をお読みください。ライトは第二章に出ます。
簡単な紹介をすると、彼女盲目です。……これ以上説明するとネタバレになるので……すいませんorz
上の台詞は第二章の最後に出てきます。ここだけ読んでも意味がわからないかもしれません(；´Д`A

にしても……サモチェリ、男ばかりです。
当初、恋愛物はもういやだ！　という私の考えがありました。
拙作、『赤い瞳』『目を閉じればあなたに逢える』はどちらもモロ恋愛でした(；´Д`A 　漫画でも、ドラマでも恋愛ものは好きなんですが、いざ自分が書くと難しいんです。
なんとか二つの作品は完結させましたが、あれは恋愛になるのかと少々疑問に思います。

恋愛って何でしょうかね。
好き、言わせるべきなのか、キスさせるべきなのか、もっとそれ以上の関係を書くべきなのか。
私、そういうことを書くのが苦手なんですorz
『赤い瞳』は主人公に好きと言わせましたが、キスはありません。
『目を閉じればあなたに逢える』は主人公に好きと言わさなければ、キスもありません。
……あれでよかったのかよく分からんです。……でも、ご評価いただいてとても嬉しかったです(￣∀￣*)

その反動があって、サモチェリに男が多くなりました……。
真一が男で、ヨウが女なら……面白かったでしょうかね。
主人公同士の恋愛になるのではないか、と読者の皆様もわくわくされたかもしれませんね……。

出会いはいがみ合う二人。しかし、旅を続けていくうちに次第に芽生える信頼と愛情。
助け合い、言い合って気づく感情。……そして二人は。

みたいな、展開になったかもしれません。……上の文章は私の妄想です。すいません。
しかし、上の展開はございません(；´Д`A 　ヨウは男です。BLもありません。

そこでライトです。
ライトはまた登場予定です。
ちょっとサモチェリの内容に触れてしまいますが、召喚本に記憶される人物はのちのち出てきます。

今は恋愛はないですが、真一とヨウの関係を見守ってくだされば嬉しいです。
そのうちきっと恋愛っぽい話もあると思います……。どうか、お付き合いくださいorz