インフォメーション
プロフィール
HN:
ぱくどら
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1986/12/11
趣味:
野球観戦
自己紹介:
小説家になろうで作者登録しています。
作品一覧
文章構成も文章表現も下手だと思います。。なんとか皆様の心に残るような作品を書くことを目標に頑張っています。
隠れ家のpassは syousetukaninarou
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category:戯言
卒論……なんてめんどくさいんだ……!
こいつ……こいつさえ終わってしまえば、どれだけ楽なのか……!
この三連休、ずっと資料となる本を読んでいましたorz
まだ読み終わらないという……。もう集中力切れてますよ……。
でも、中身面白いんですよね。
卒論の内容、昔話なんです。
私のゼミ、何でもいいと言うことでしたので、先生の助言もいただいた上で昔話にしました。
ずっと、岩波文庫の日本のむかしばなしを読んでます(;´Д`A 今日やっと三冊目に入りました。。
でも、面白い。昔話面白い。……でも、時々方言が読みづらく……結局何が言いたいのかわからない話がorz
今の所一番印象に残っているのが、手なし娘っていう昔話です。
復習ついでに内容を要約して……。
娘は継母に憎まれていました。そして、継母が実の父親にどうにかしてと言って、娘は父親に山へ連れて行かれます。そして、父親は娘の両腕を切断してそのまま捨てていってしまいます。
腕が無くなり苦しむ娘のところへ、若者が通りかかり娘を不憫に思って家に連れて行きます。娘は良い娘でしたので、若者の母親、若者に気に入れられ夫婦となります。そして、娘は身ごもり若者は少しの間京へ行くことになりました。若者が京へ行っている間に、娘は玉のような男の子を産みました。母親が手紙を出しますが、それを運ぶ男がたまたま継母の所へ寄ってしまい、継母がその手紙を読んでしまいます。
憎憎しいと思った継母は手紙の内容を「目も向けられないとんでもない子が生まれた」と書き直し、その手紙が若者の元へ届きました。
そして、その返事を持った男が再び継母の所へ立ち寄り、再び継母が返事の手紙を読みます。そこには「それでも良いから大事に育てよ」という返事がありました。それを見て腹を立てた継母は手紙を「家から出て行け」という内容に書き換えてしまいます。
その手紙にショックを受けた娘は、その手紙通り家から出て行きます。
当てもなく、背中に背負ったわが子とともに歩き、水を飲もうと川に屈みました。すると、背中から子が落ちそうになり、腕がないのでどうしようかと慌てていたところ、急に腕が生えました。
一方、帰ってきた若者は家に娘がいないことに驚き、すぐさま探しに出かけます。そして、社で祈っている女を見ますが、腕が生えているので不思議に思っていました。しかし、振り返った顔は紛れも無い娘で、二人は喜び合いました。
継母は娘をいじめていたことが地頭にばれてしまい、罰を受けたそうです。
ってな内容でした。……長いですな(;´Д`A
大雑把に書いたので違うかもしれませんが、大筋は合っていると思います。
何が気に入ったって、若者が娘を信じ抜く姿ですよ!
なんたる愛! 素晴らしい。最後も娘に手が生えてハッピーエンドです。互いに思い合えば、奇跡も起きるんですね。
と、まぁ色々な昔話があります。……まだ読まなければ……。それから論述を展開していって……はぁ……一週間で終わらないぞ……orz
拍手ありがとうございます!
本当に読者の皆様には感謝しっぱなしです。今はひとまず、卒論を頑張ります!
こいつ……こいつさえ終わってしまえば、どれだけ楽なのか……!
この三連休、ずっと資料となる本を読んでいましたorz
まだ読み終わらないという……。もう集中力切れてますよ……。
でも、中身面白いんですよね。
卒論の内容、昔話なんです。
私のゼミ、何でもいいと言うことでしたので、先生の助言もいただいた上で昔話にしました。
ずっと、岩波文庫の日本のむかしばなしを読んでます(;´Д`A 今日やっと三冊目に入りました。。
でも、面白い。昔話面白い。……でも、時々方言が読みづらく……結局何が言いたいのかわからない話がorz
今の所一番印象に残っているのが、手なし娘っていう昔話です。
復習ついでに内容を要約して……。
娘は継母に憎まれていました。そして、継母が実の父親にどうにかしてと言って、娘は父親に山へ連れて行かれます。そして、父親は娘の両腕を切断してそのまま捨てていってしまいます。
腕が無くなり苦しむ娘のところへ、若者が通りかかり娘を不憫に思って家に連れて行きます。娘は良い娘でしたので、若者の母親、若者に気に入れられ夫婦となります。そして、娘は身ごもり若者は少しの間京へ行くことになりました。若者が京へ行っている間に、娘は玉のような男の子を産みました。母親が手紙を出しますが、それを運ぶ男がたまたま継母の所へ寄ってしまい、継母がその手紙を読んでしまいます。
憎憎しいと思った継母は手紙の内容を「目も向けられないとんでもない子が生まれた」と書き直し、その手紙が若者の元へ届きました。
そして、その返事を持った男が再び継母の所へ立ち寄り、再び継母が返事の手紙を読みます。そこには「それでも良いから大事に育てよ」という返事がありました。それを見て腹を立てた継母は手紙を「家から出て行け」という内容に書き換えてしまいます。
その手紙にショックを受けた娘は、その手紙通り家から出て行きます。
当てもなく、背中に背負ったわが子とともに歩き、水を飲もうと川に屈みました。すると、背中から子が落ちそうになり、腕がないのでどうしようかと慌てていたところ、急に腕が生えました。
一方、帰ってきた若者は家に娘がいないことに驚き、すぐさま探しに出かけます。そして、社で祈っている女を見ますが、腕が生えているので不思議に思っていました。しかし、振り返った顔は紛れも無い娘で、二人は喜び合いました。
継母は娘をいじめていたことが地頭にばれてしまい、罰を受けたそうです。
ってな内容でした。……長いですな(;´Д`A
大雑把に書いたので違うかもしれませんが、大筋は合っていると思います。
何が気に入ったって、若者が娘を信じ抜く姿ですよ!
なんたる愛! 素晴らしい。最後も娘に手が生えてハッピーエンドです。互いに思い合えば、奇跡も起きるんですね。
と、まぁ色々な昔話があります。……まだ読まなければ……。それから論述を展開していって……はぁ……一週間で終わらないぞ……orz
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