淡く儚く脆いもの

続けて詩を載せます。
うざくてすいません。自己満ですいません。
でも、書かずにはおれんのです。。気になるのです。。

タイトルは【淡く儚く脆いもの】です。

タイトルに深い意味はありません。今の気持ちを表現したらこんな言葉が出たまでです。
どうにかしてほしい。楽にしてほしい。でも、怖い。
会わなければよかった、なんて思わないけど、どうにかして。
今までの私はどこに？

今までの私を考えて
今の私を誰が想像できたでしょう

ねぇ

貴方は一体何なの？

ほんの少し前

本当に少し前にいた私
貴方はどこへ行ってしまったの

今まで他人のために
苦しくなったことあったっけ

今まで会えないだけで
悲しくなったことあったっけ

こんなに一生懸命
誰かのこと考えたことあったっけ

ねぇ

私を変えてしまった貴方

私は貴方に何をしたっていうの

貴方なんかに会わなければよかった

そんなこと、言えたらどんなに楽になるでしょう
けれど言えるはずない

この苦しみから逃れることはできても
きっと
それ以上の悲しみが襲うから

ねぇ

貴方は罪な人
私を捨てることも
私を拾うことも
どちらとも言わない人

ねぇ

この気持ちを壊すか
この気持ちを掬ってくれるか
どちらかに

どうかどうか

はっきりと意思を見せてほしい

ねぇ

今までの私を返して

ねぇ
それとも

貴方は私を変えてくれるの？