サモチェリ29話目更新しました

なんとかこの話を書き切ることができました。
が、めちゃくちゃ長くなってしまいました(；´Д`A 　本文7000字ぐらいあります……。
ひとまず、いつもの要約です。

やっとのことで潤いの町トトロイに到着した一行。
トトに案内され、マスターに会いにいくのだが……。

ってな内容です。かなり大雑把です。要約では二行なのに字数が恐ろしく多いです。
今までの中で二番目ぐらいに多い気がします。どうにか読んでくださいまし(；´∀`A


今回はノベルチェッカーさんにご登場いただきます。
長くなりそうですので続きからどうぞ。

【作品名】

【原稿用紙(20x20行)】	20.2（枚）
【総文字数】	6660（字）
【行数】	136（行）
【台詞：地の文】	18：81（％）
【ひら：カタ：漢字：他】	59：5：34：1（％）

【平均台詞例】	「あああああああああああああああ、あ。あああ」 一台詞：23（字）読点：32（字毎）句点：37（字毎）
【平均地の文例】	ああああああああああああ。ああああ、あああああああああああああああああああああああああああああああああああ、あああああああああああ。 一行：67（字）読点：36（字毎）句点：27（字毎）

【甘々自動感想】 わー、いい作品ですね！ 短編だったんで、すっきりと読めました。 三人称の現代ものって好きなんですよ。 一文が長すぎず短すぎず、気持ちよく読めました。 それに、台詞と地の文の割合もいいですね。 「トト、リオの縄を解いてドアを閉めろ」って言葉が印象的でした！ これからもがんばってください！　応援してます！

29話のみのチェッカーです。
今回意識して地の文を多くしてみました。その結果が上にもあるように、台詞と地の文の比率が18：81でした。
これで、ようやくチェッカーさんに「台詞と地の文の割合もいいですね」と言われるように(；´Д`A
今まで台詞が多くて読みやすい、と言われてきました。
うーん、どちらがいいんでしょうね。
台詞ばかりだと描写が少ないですし、かと言って地の文が余りにも多すぎると印象に残らない文になりそうです。
その時その時に変えるのがいいかもしれませんね。今回地の文が多くなったのは、町の描写とマスターの描写があったためです。読んでうまく読者さまに伝わっていれば良いのですが……。

少し内容の話をすると、真一の立場がリオに食われてしまうのではないかと不安があります（笑
次回は真一が活躍するはず……です。第三章はあと二つか三つで終わる予定。男ばかりでむさくるしいですしね。早く真一たちに証を集めてもらいましょう。。
あと、いつか文章の改訂をしたいなぁと思っています。いつになるかわかりませんが。内容は変わりませんよ。


あと全く関係ない話なんですが、アルファポリスのピックアップに私の好きな作品が＞＜
マジでお勧めです。あんな風に書きたい＞＜　悪意はないんですが、ノベルさんに一話をかけると全く内容が違います（笑　喋り方が違うんだぜ……？　うおおお、どうなるのか気になるぅ～。
私の作品も、誰かこんな風に思ってくださるような作品になるよう、頑張りたいです。